生産者・デザイナー紹介

昭和初期の日本でも手毬づくりは内職として戦争未亡人や生活が厳しい家庭の女性達を支えていました。

経済状況が変化した現代において、どこかで女性達を支えることが出来ないかを模索し、ラオスの障がい女性達にお仕事の一部を委託することにしました。

ポリオがゼロではないラオスで、幼少期に手足に障がいをおった女性達がいます。彼女たちが1針1針丁寧に縫い上げた手毬はクオリティが高くとても美しいです。